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実験室とは?基本構成と必要設備をわかりやすく解説

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実験室とは?基本構成と必要設備をわかりやすく解説

実験室とは?基本構成と必要設備をわかりやすく解説

2026/04/03

皆さん、こんばんは!ご機嫌はいかがでしょうか。
新卒の皆さんにとっては初めての華金ですよね。是非最高に楽しんでいただきたい!!!
羽目の外しすぎにはご注意を。

4月になって落ち着くこともなく、今週も極めて慌ただしい一週間でした。
人数が少ない会社なので、一人あたりどれだけ高い生産性を出して仕事ができるかが非常に大切になります。その点からみてみると非常に良い1週間でしたし、来週や再来週もどんどん仕事に打ち込んでいけると良いなと思いました。

それでは早速本題に入ります!

はじめに

「実験室」と聞くと、ドラフトチャンバーや実験台が並ぶ空間をイメージする方が多いと思います。
しかし実際の実験室は、単なる“作業スペース”ではなく、安全・精度・再現性を担保するために設計された専用空間です。

このブログでは、実験室の基本構成と必要設備を、初めての方でも理解できるように整理します。

実験室とは何か

実験室とは、化学・生物・材料などの研究や試験を行うために、環境・設備・安全対策が整えられた空間です

一般的なオフィスとの最大の違いは以下の3点です。

  • 有害物質や薬品を扱う前提で設計されている

  • 換気・排気などの空気制御が必須

  • 法令(労働安全衛生法・消防法など)への対応が求められる

つまり、「作業ができる場所」ではなく、“安全に実験が成立する場所”が実験室です。

実験室の基本構成

実験室は大きく3つの要素で成り立っています。

① 作業エリア

実際に実験を行うスペースです。
実験台や分析機器が配置され、作業動線が重要になります。

② 排気エリア

ドラフトチャンバーや局所排気装置によって、有害物質を外部に排出します。
実験室全体も負圧に保つなど、空気の流れが設計されています。

③ インフラエリア

電気・給排水・ガスなど、実験に必要なライフラインです。
設計ミスがあると、後から修正が非常に困難な領域でもあります。

実験室に必要な主な設備

実験台

実験作業の中心となる設備。
耐薬品性・耐熱性・サイズなど、用途に応じた選定が必要です。

ドラフトチャンバー

有害ガスや蒸気を排気する装置。
実験室の安全性を左右する最重要設備の一つです。

局所排気装置

ドラフトチャンバーも含まれますが、基本的にはポイント排気。
加熱装置や薬品取り扱い箇所に設置されます。

給排水設備

シンクや排水配管。
薬品使用を前提に、耐薬品性や排水処理も考慮が必要です。

電気設備

100V・200V・三相電源など。
分析機器の仕様に合わせた容量設計が必須です。

空調・換気設備

温度・湿度・室圧を制御。
特にラボでは「快適性」よりも「安全性」が優先されます。

よくある誤解

実験室でよくある誤解として、

  • 「とりあえずドラフトがあれば安全」

  • 「オフィス用エアコンで十分」

  • 「後から設備を追加すればいい」

といった考えがあります。

実際には、設計段階で全体バランスを取らないと成立しない空間です。
後付け対応はコスト増・性能低下の原因になります。

まとめ

実験室は、単なる作業空間ではなく、
安全・設備・インフラが一体となって初めて成立する専門空間です。

特に重要なのは以下の3点です。

  • 作業・排気・インフラのバランス設計

  • 設備単体ではなく“全体最適”で考えること

  • 初期設計の精度が、その後の運用を左右すること

Lab Solutionでは、実験室の設計から設備選定、施工まで一貫して対応しています。
これからラボを新設・改修・移設する方は、ぜひ一度ご相談ください。

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