ラボ改修で最初にやるべきこと5選
2026/04/06
皆さん、こんばんは!!!ご機嫌はいかがでしょうか。
最近は雨が多くて桜がすぐ散ってしまうかもと冷や冷やしていましたが、気付けば快晴でもう葉桜になってますよね。
本当に桜は儚いですよね~。そこがまたいいんですけどね。
来年もしっかり良い気持ちでお花見ができるように、更に仕事を頑張っていきます!
それでは本題に入ります。
はじめに
ラボ改修は、オフィス改修とはまったく別物です。
空調・排気・電気・法令などが複雑に絡むため、「とりあえず工事会社に相談」や「とりあえずメーカーに相談」では高確率で失敗します。
まずは順番が重要です。
ここでは、改修前に必ずやるべき5つをシンプルに解説します。
① 目的を明確にする
最初にやるべきは「何のための改修か」を決めることです。
例
・設備が古い → 更新
・人が増えた → レイアウト変更
・安全性に問題 → 改善
・研究内容が変わる → 環境変更
ここが曖昧だと、設計も見積もりもブレます。
“現状の不満”と“理想の状態”を言語化するのがポイントです。
② 現状調査(これが最重要)
次に、今のラボがどうなっているかを正確に把握します。
チェック例
・電源容量(足りているか)
・給排水の位置と数
・排気・空調の能力
・機器のサイズ・重量
・天井高・搬入経路
ここを適当にやると、
「機器が入らない」「電源が足りない」など致命的なミスが起きます。
③ 必要な設備条件を整理する
次に、新しいラボで必要な条件を整理します。
例
・ドラフトチャンバーの有無
・必要な換気回数(ACH)
・使用薬品(法規制に影響)
・機器の電源条件(100V/200V/三相など)
・温度・湿度条件
ここは設計の土台になる部分。
「なんとなく」ではなく、数値で決めることが重要です。
④ 法令・届出の確認
ラボ改修は、法令が絡みます。
主な例
・労働安全衛生法(局所排気装置)
・消防法(危険物・換気)
・大気汚染防止法(排気)
・建築基準法(防火区画など)
内容によっては
「工事前に届出が必要」なケースもあります。
ここを見落とすと、工事ストップや是正指導になるので注意です。
⑤ 専門業者に相談する(ここで初めて)
ここまで整理してから、初めて業者に相談します。
いきなり相談すると
・過剰スペック提案
・的外れな見積
・後出し追加費用
になりやすいです。
逆に、ここまで整理できていれば
精度の高い見積と設計提案が出てきます。
まとめ
ラボ改修で最初にやるべきことは以下の5つです。
目的の明確化
現状調査
必要条件の整理
法令確認
業者相談
この順番を守るだけで、失敗リスクは大きく下がります。
Lab Solutionから一言
ラボ改修は「工事」ではなく「設計」がすべてです。
最初の整理段階で8割決まると言っても過言ではありません。
Lab Solutionでは、現地調査から設計・施工まで一貫して対応しています。
初めてのラボ改修でも、安心してご相談ください。
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