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ドラフトチャンバー移設の注意点

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ドラフトチャンバー移設の注意点

ドラフトチャンバー移設の注意点

2026/03/11

皆さん、こんばんは!ご機嫌はいかがでしょうか。

今日は、東日本大震災から15年目という日本にとって本当に特別な1日です。
14:45分からは黙とうを捧げ、亡くなられた方々への追悼の意を示しました。

震災から15年が経ちましたが、まだまだ完全に「復興」とは言い難いのではないでしょうか。毎月復興特別所得税という形で徴税されていますが、果たしてすべて復興に充てていただいているのか大変疑問でなりません。
僕たちができることが、微々たる金銭的なご支援だけなので、せめてそういった名目税はしっかり被災地に充てていただきたいと思います。

弊社の規模が大きくなれば社会貢献として被災地へのご支援も実施したいなと強く思いますし、そのためにも多くのお客様の期待を超え続けなければいけないと、改めて気合いが入りますね。

これからもLab Solutionをどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、本題に入ります!

研究室の移転で必ずと言っていいほど問題になるのが「ドラフトチャンバー」です。
ドラフトチャンバーは単なる家具ではなく、排気設備と安全設備が一体になった装置のため、通常の実験台のように簡単に移動できるものではありません。

移設を検討する場合は、いくつかの重要なポイントを理解しておく必要があります。

1. ダクトと排気設備が変わる

ドラフトチャンバーは、有害ガスや蒸気を排気するための装置です。
そのため、本体だけでなくダクト・排気ファン・スクラバーなどの排気設備とセットで設計されています。

移転先では以下を確認する必要があります。

  • 排気ダクトのルート

  • 排気ファンの能力

  • 屋上排気の可否

  • 防火区画の貫通処理

特に排気風量が足りないと、ドラフトとしての安全性能が確保できません

2. 電源・ガス・給排水の再接続が必要

ドラフトチャンバーには多くの場合、次の設備が接続されています。

  • 電源

  • ガス

  • 給水

  • 排水

  • 照明、コンセント

  • 制御装置

これらはすべて再接続工事が必要になります。
移転先で配管や電源位置が合わない場合、追加工事が発生することも珍しくありません。

3. 分解・搬出・再組立が必要

ドラフトチャンバーはサイズが大きく、そのまま搬出できないケースが多くあります。
そのため通常は以下の工程になります。

  1. 解体

  2. 搬出

  3. 搬入

  4. 再組立

ガラスサッシや内部部材は破損しやすいため、ラボ設備に慣れた業者による作業が必須です。

4. 移設後は性能確認が必要

ドラフトチャンバーは移設後に以下の確認を行います。

  • 面風速測定

  • 性能検査

  • 排気風量確認

これらを行わないと、安全基準を満たしているか判断できません

5. 古いドラフトは買い替えの方が安い場合もある

ドラフトチャンバーは重量があり、移設コストも高くなります。

  • 解体

  • 運搬

  • 再組立

  • 排気ダクト工事

  • 性能試験

これらを含めると、古い機種では新品導入とコスト差が小さい場合もあります。
そのため移設か更新かを事前に比較することが重要です。

まとめ

ドラフトチャンバーは、実験室の安全を守る重要な設備です。
そのため移設では以下のポイントを必ず確認する必要があります。

  • 排気設備の設計

  • 電源・配管接続

  • 解体搬出の可否

  • 移設後の性能確認

研究設備の移設は、一般的な引越しとは全く異なる専門作業になります。

Lab Solutionでは、研究設備の移設計画から現地調査、搬出入、設備工事、再稼働まで一貫して対応しています。
研究室移転やドラフトチャンバー移設をご検討の際は、ぜひLab Solutionまでご相談ください。

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サラブレッドSOUL107
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