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実験室の天井高はなぜ重要か

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実験室の天井高はなぜ重要か

実験室の天井高はなぜ重要か

2026/02/27

皆さん、こんばんは!ご機嫌はいかがでしょうか。

最近は冷えたり暖かかったりと寒暖差が激しいですよね。
寒暖差とも花粉とも闘い多くの会社では決算期や半期締めという大変な時期ですけど、そんな時期だからこそ体調管理を徹底してベストパフォーマンスを出せるようにしたいですね。

かくいう自分も最近は疲れが凄いですけど、そんなときこそジムに行こう。ということで明日は仕事をしてからジムに行こうかと思います!!

それでは本題に入ります。

「天井高はとりあえず2,700mmあれば十分ですよね?」

こう言われることは多い。
だが、実験室において天井高は“空間の見た目”の問題ではなく、
安全性・性能・将来拡張性を左右する、極めて重要な設計条件です

1. 空調・排気性能に直結する

実験室では、

・ドラフトチャンバー
・局所排気装置
・安全キャビネット
・その他上方フード

などが設置されます。

これらは排気量が大きく、
天井裏にはダクト・消音ボックス・VAV・配管・ケーブルラックが走ります。

天井高が低いとどうなるか。

・ダクトが通らない
・勾配が取れない
・メンテナンススペースが確保できない
・結果として排気性能が落ちる

つまり、天井高不足はそのまま安全性の低下につながってしまいます。

2. 負圧制御が不安定になる

実験室はオフィスと違い、
室内圧を制御する必要があります。

特にP2エリアなどでは、

・給気量
・排気量
・室容積

のバランスが極めて重要です。

天井が低いと室容積が小さくなり、
ドラフトの開閉や人の出入りで圧力変動が大きくなります。

結果、

・扉が重くなる
・差圧アラームが頻発する
・匂いが廊下に漏れる

こういったトラブルが起きてしまいます。

3. 将来増設ができなくなる

研究施設は必ず変わっていきます。

・装置が増える
・排気が増える
・電源が増える

天井裏に余裕がなければ、
増設のたびに大工事になってしまいます。

最悪の場合、

「増設できません」

という事態も全然あります。

つまり天井高は、未来への保険でもあります。

4. 法令・設備基準との関係

建築基準法上の最低天井高は2,100mm。
だけどこれは“居室”の最低基準です。

研究施設では、

・消防法
・労働安全衛生法
・特化則
・局所排気装置構造規格

など、間接的に天井裏スペースへ影響する条件が多いので法律に直接「3,000mm必要」とは書いていません。
ただ実務上、不足すれば法令対応が成立しない設計になってしまいますね。

結論

実験室の天井高は、

・安全
・性能
・拡張性
・法令適合

すべてに関わる“基礎条件”。

レイアウトや見積の前に、まず天井高を確認しましょう。

移転や新設の初期段階でここを誤ると、
後から取り返しがつかなります。

Lab Solutionでは、物件選定段階から、

・有効天井高
・天井裏クリアランス
・ダクトルート成立可否
・将来増設余地

までチェックしています。

ラボは「入ればいい」ではなく、将来も安全に回り続ける設計が必要です。

天井高さを甘く見てしまうと、必ず後で痛い目を見ますので、是非Lab Solutionへご相談ください。

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サラブレッドSOUL107
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