ラボ移設の成功事例 5ポイント!
2026/03/16
皆さん、こんばんは!ご機嫌はいかがでしょうか。
3月もあっという間に中旬ですね。仕事は順調でしょうか?
多くの会社では3月が期末だったり半期末だったりでバタバタですよね。
Lab Solutionも3月は工事だったり、納品だったり、打合せだったりと大忙しですが、丁寧に一つずつ対応していきたいですね。
それでは早速ですが本題に入ります!
― 研究室移転を成功させるために本当に重要なこと ―
研究室の移設は、一般的なオフィス移転とはまったく違います。
研究機器、排気設備、ガス、純水、電源など多くの要素が絡むため、計画を誤ると 研究停止・機器破損・予算超過 といった問題が発生します。
実際に、ラボ移設のプロジェクトでは「予定通りに終わらない」というケースも珍しくありません。
しかし、逆に言えば ポイントを押さえればラボ移設は高い確率で成功させることができます。
今回は、実際のプロジェクトでも共通している ラボ移設の成功事例に共通するポイント を紹介します。
成功事例①
「移設の半年前から計画を開始」
ラボ移設で成功しているケースの多くは、準備期間が長いという特徴があります。
理想的なスケジュールは以下の通りです。
6ヶ月前
移設プロジェクト開始
機器リスト作成
4ヶ月前
移転先の現地調査
設備計画(電源・排気・給排水)
3ヶ月前
機器移設方法の決定
メーカー調整
1〜2ヶ月前
搬出入計画
工事スケジュール確定
移設当日
段階的に機器移設
ラボ移設では「時間」が最大の武器です。
準備期間が長いほどトラブルは少なくなります。
※規模によって大きく期間は変わります。
成功事例②
「すべての研究機器をリスト化」
成功しているラボ移設では、必ず 機器リスト(設備台帳) が作られています。
例えば次のような情報です。
機器名称
サイズ
重量
電源
ガス
排気
メーカー対応の有無
このリストが無いと
電源が足りない
機器が搬入できない
設備工事が不足する
といった問題が発生します。
逆に、機器リストがあると 設備設計・搬入計画・見積り精度 が大きく向上します。
成功事例③
「事前の現地調査を徹底」
ラボ移設で成功しているプロジェクトは、現地調査のレベルが非常に高いのが特徴です。
特に重要なのは次の項目です。
電源容量
排気経路
空調能力
給排水位置
床荷重
搬入経路
例えば
ドラフトチャンバーの排気が屋外まで出せない
フリーザーがエレベーターに入らない
排水が接続できない
このような問題は、現地調査でほぼ防ぐことができます。
成功事例④
「搬入経路を事前に確認」
研究機器は非常に大きく重いものが多いため、搬入経路の確認は必須です。
特に次の機器はトラブルが多いです。
超低温フリーザー
分析装置
グローブボックス
ドラフトチャンバー
成功している移設では、事前に
廊下幅
扉サイズ
エレベーターサイズ
を確認し、必要ならクレーン搬入なども計画します。
これを怠ると、移設当日に機器が入らないという最悪の事態になります。
成功事例⑤
「専門業者を早い段階で入れる」
ラボ移設の成功事例で共通しているのは、専門業者が早期からプロジェクトに参加していることです。
ラボ移設には次の専門知識が必要です。
研究設備
空調設備
排気設備
機器搬入
メーカー対応
一般的な引越業者や設備会社では対応できないケースも多く、結果としてトラブルの原因になります。
ラボ移設では 専門知識を持ったパートナー選びが成功の鍵になります。
ラボ移設を成功させる5つのポイント
ラボ移設の成功事例に共通するポイントは次の5つです。
早期に移設計画を開始する
研究機器リストを作成する
現地調査を徹底する
搬入経路を確認する
専門業者を早期に入れる
この5つを押さえるだけで、ラボ移設の成功率は大きく上がります。
まとめ
ラボ移設は「引越し」ではなく、研究設備プロジェクトです。
成功するかどうかは、移設当日ではなく 事前準備でほぼ決まります。
Lab Solutionでは、研究施設に特化した移設支援を行っています。
現地調査
設備計画
機器搬出入
再据付
移設プロジェクト管理
まで一貫してサポートしています。
研究室移転や研究機器移設をご検討の際は、ぜひLab Solutionまでご相談ください。
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株式会社Lab Solution
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