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移転の時に電源リストを作らないと破綻する理由

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移転の時に電源リストを作らないと破綻する理由

移転の時に電源リストを作らないと破綻する理由

2026/02/16

皆さん、こんばんは!ご機嫌はいかがでしょうか。
ここ最近暖かくなってきて、早い方だともうアイツが迫ってきたんじゃないでしょうか?

そう。春の訪れとともに現れる人類の敵。「花粉」です。

僕は重度の花粉症で、気付いたころにはしっかり僕も花粉症でした。
いつからかうろ覚えでが、小学生低学年の頃にはもう花粉症でしたね確実に。

今では舌下免疫療法や注射など色々な対策が出てきましたけど、昔は飲み薬しかなくて全く効かずアトピーも発生して大変でした。ホンマに。
花粉症は仕事の生産性や人生の幸福度を著しく下げるので必ず対策しましょうね!

そして現在花粉症ではない人は神に感謝してください。

ということで早速本題に入ります!

研究施設の移転や新設で、意外と軽視されがちなのが「電源リスト」です。
しかし、これを作らずに進めると、ほぼ確実にどこかで破綻します。

なぜか。

1. 「たぶん足りる」が一番危険

例えば冷凍庫、インキュベーター、遠心機、ドラフトチャンバー。

それぞれの消費電力はそこまで大きく見えないかもしれません。
しかし同時に稼働すると、合計容量は一気に膨れ上がります。

ブレーカーが落ちる。
コンセントが足りない。
分電盤が容量オーバー。

これは珍しい話ではありません。

「たぶんいける」は、電気の世界では通用しません。

2. コンセントの“数”と“種類”が違う

単相100Vだけだと思っていたら、
実は単相200Vが必要だった。

三相200Vが1台混じっていた。

アース極付きが必要だった。

こうした違いを整理せずに進めると、
工事直前で仕様変更 → 追加費用 → 工期延長という流れになります。

電源リストは単なる台帳ではありません。
「設計の前提条件」そのものです。

3. 将来増設を考えていないと詰む

研究施設は必ず機器が増えます。

今ぴったりで設計すると、
半年後にもう増設できないという事態になります。

電源リストがあれば、

・将来予備回路を確保する
・盤容量を余裕を持って設計する
・レイアウト変更時の影響を予測できる

といった判断が可能になります。

結論

電源リストを作らないということは、
「設計図なしで家を建てる」のと同じです。

後から必ず、どこかでツケを払うことになります。

研究施設は精密機器の集合体です。
電源設計を曖昧にすると、設備全体が不安定になります。

Lab Solutionでは、移転・新設時に必ず電源容量の整理から着手し、
“あとから困らない設計”を行います。

電源リストがないまま計画が進んでいるなら、一度立ち止まって整理することをおすすめします。

それが、破綻しないラボづくりの第一歩です。

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