実験台の下に収納って必要? 「一体引き出し型(木製)vs開放型(スチール製)」
2025/05/02
皆さん、こんばんは。ご機嫌はいかがでしょうか。
GWは11連休の方もいるみたいですね!実に素晴らしい。
英気を養ってGWは最高に楽しんでいきましょう!!!
さて、今回のブログは、毎日使うからこそ、気になるあの問題。
実験台の下、どうなってる?
引き出し?それともガランと開放?
これ、地味だけど使い勝手・安全性・自由度に関わる超重要ポイントです。
ラボを使ってる人なら、誰しも一度はこう思うはず。
「引き出しって、便利だけど、ちょっと邪魔じゃない?」
今日はそんな“実験台下収納”をめぐる二大勢力の対立に迫っていきたいと思います!
”一体収納”派の主張
必要なものにすぐ手が届く!
「ピペットもテープも、ここに入れてる」
「整理しておけば作業もスムーズ」
引き出しは、まさに“作業の延長線”。
ちょっとした備品や予備部材を収納できることで、動きが止まらないという利点がある。
整理整頓がしやすい
とりあえず引き出しに戻しておけば、机上はスッキリ。
特に共用スペースでは、片付けの習慣づけにも有効。
”スチール製開放型派”の主張
機器が置けない・脚がぶつかる!
「チラーを入れたいのに引き出しが邪魔!」
「床配管を通せない!」
最近は床置きの機器や実験台の高さを変えられる昇降式実験台が主流。
引き出しが大量にあると、こういった設計上の柔軟性が大きく制限される。
そして見えてくる“構造的な違い”
ここまでの議論、実は本質は「収納があるかないか」ではなく、「変えられるかどうか」です。
一体型収納(木製)=変えられない!
木製実験台に多い「一体型の引き出し付きタイプ」は、
側板や幕板と一体構造
引き出しが完全に組み込まれていて脱着不可
後から外そうとすると構造が崩れる/剛性が落ちる
つまり、一度選ぶと後戻りできない。
分離型収納(スチール)=変えられる!
一方、スチール製の実験台は――
引き出しユニットは下に置くだけのワゴン式
これなら、
「最初はワゴンありで運用 → 下台に装置を入れたいから外す → 必要になったらまた戻す」
という理想的な運用が可能。
結論:「収納は変えられるようにしておけ」
どちらの主張も正しい。
でも、研究室というのは人も装置も使い方も、数年でガラッと変わる場所。
だからこそ、結論はこうなる。
収納においては「スチール製実験台+移動式ワゴン」こそが最適解!
初期は引き出しとして活用
装置を置きたくなったらどける
メンテ時はどけて清掃、また戻す
この柔軟性こそ、“選べる余地を残す”ということの正体だと思う。
最後に
実験台は「後から柔軟に変更できることが大事」
ただし、部屋内の雰囲気や作業内容によって、選定すべき材質も変わる。
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